工程管理(作業可能日数・直接費・間接費)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.26の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 直接費は,労務費,材料費,機械運転費が含まれ,一般に工期の短縮に伴って増加する。
解き方
- 直接費は労務費・材料費・機械運転費などで,工期を短縮しようとすると残業や機械の増強が必要になるため,一般に工期の短縮に伴って増加する。したがって(2)が適当である。
- 間接費(現場管理費など)は工期が延びるほどほぼ直線的に増える。作業可能日数は,暦日から休日だけでなく天候などによる作業不能日も差し引いて求める。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。作業可能日数は暦日から休日と,天候等による作業不能日を差し引いて推定する。
- (2)適当。直接費は一般に工期の短縮に伴って増加する。
- (3)適当でない。間接費は工期の延長に伴ってほぼ直線的に増加する。
- (4)適当でない。突貫工事は安全性が低下するうえ,直接費が急増して経済性も悪くなる。
引っかけ:直接費は工期を縮めると増え,間接費は工期を延ばすと増える。両者の和が最小となる工期が最適工期である。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する