令和7年度 後期 No.27論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

ネットワーク式工程表のクリティカルパス

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.27の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示すネットワーク式工程表で表される工事におけるクリティカルパスの所要日数として,正しいものはどれか。

ただし,図中のイベント間のA〜Hは作業内容を,日数は作業日数を表す。

ネットワーク式工程表。イベントは①〜⑦。作業は、A(①→②、3日)、B(①→③、5日)、C(②→⑥、2日)、D(②→④、1日)、E(④→⑤、2日)、F(③→⑤、1日)、G(⑥→⑦、2日)、H(⑤→⑦、3日)。ダミー(破線の矢印)は③→④と⑤→⑥の2本。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 10日

解き方

  1. 各イベントの最早開始時刻を順に求める。①=0日、②=0+3(A)=3日、③=0+5(B)=5日、④=max(②+1(D)=4、③+0(ダミー)=5)=5日、⑤=max(④+2(E)=7、③+1(F)=6)=7日、⑥=max(②+2(C)=5、⑤+0(ダミー)=7)=7日、⑦=max(⑥+2(G)=9、⑤+3(H)=10)=10日。
  2. クリティカルパスは①→③→④→⑤→⑦(B→ダミー→E→H)で、所要日数は5+0+2+3=10日である。よって(3)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。8日ではない。
  2. (2)誤り。9日は⑤→⑥→⑦(G)を通る経路の日数である。
  3. (3)正しい。B→ダミー→E→Hの経路が最長で10日である。
  4. (4)誤り。11日となる経路はない。
引っかけ:ダミー(破線)は日数0の作業として、合流点では大きいほうの値をとる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する