令和8年度 前期 No.27論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

ネットワーク式工程表(作業短縮と全体工期)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.27の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示すネットワーク式工程表で表される工事において,Cの作業日数を短縮して6日にした場合,全体工期は何日短縮されるか。

ただし,図中のイベント間のA〜Eは作業内容を,日数は作業日数を表す。

ネットワーク式工程表。イベントは①〜⑤。作業A:①→②(5日)、作業B:②→③(7日)、作業C:②→④(8日)、作業D:③→⑤(6日)、作業E:④→⑤(9日)。ダミー(破線の矢印):③→④。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 1日

解き方

  1. 短縮前の経路の日数は、A→B→D=5+7+6=18日、A→B→ダミー→E=5+7+9=21日、A→C→E=5+8+9=22日で、クリティカルパスはA→C→Eの22日である。
  2. Cを6日にすると、A→C→E=5+6+9=20日となり、A→B→ダミー→Eの21日が最長になる。全体工期は22日から21日になり、短縮は1日である。よって(2)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。Cはクリティカルパス上の作業なので、短縮すると全体工期も短くなる。
  2. (2)正しい。全体工期は22日から21日になり、1日短縮される。
  3. (3)誤り。Cを2日短縮しても、A→B→ダミー→Eの21日が新たなクリティカルパスとなる。
  4. (4)誤り。3日の短縮にはならない。
引っかけ:作業を短縮したら、他の経路が新しいクリティカルパスにならないかを必ず確かめる。

同じ論点の過去問

令和8年度 前期の前後の問題

2級造園施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する