直接工事費・間接工事費と工期
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.26の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事費に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 間接工事費は,一般に工期の延長に伴って,減少する傾向にある。
解き方
- 間接工事費(共通仮設費・現場管理費)は、現場事務所の費用や管理する人の費用など工期に比例してかかる費用が多く、一般に工期が延びるほど増加する。よって(4)が適当でない。
- 直接工事費は、工期を短くすると残業や機械・人員の増加が必要になり、一般に増加する。直接工事費と間接工事費の合計が最小になる工期が最適工期である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。直接工事費は労務費・材料費・機械経費などからなる。
- (2)適当。工期を短縮すると直接工事費は増加する傾向にある。
- (3)適当。安全費は共通仮設費、法定福利費は現場管理費に含まれ、いずれも間接工事費である。
- (4)適当でない。間接工事費は工期の延長に伴って増加する傾向にある。
引っかけ:工期を短くすると直接費が増え、工期を長くすると間接費が増える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する