アスファルト舗装の施工(プライムコート・転圧)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.14の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 路盤とその上に施工するアスファルト混合物とのなじみを良くするため,プライムコートを散布した。
解き方
- プライムコートは、路盤の表面に瀝青材料を散布して、路盤とその上のアスファルト混合物とのなじみをよくし、路盤表面からの水の浸透を防ぐものである。(1)が適当である。
- 締固めは、一般に継目転圧→初転圧→二次転圧→仕上げ転圧の順に行う。二次転圧の終了温度は、一般に70〜90℃である。
- 敷ならし中に雨が降り始めたときは作業を中止し、すでに敷きならした混合物は速やかに締め固めて仕上げる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。プライムコートは路盤とアスファルト混合物とのなじみをよくするために散布する。
- (2)適当でない。継目転圧は初転圧の前に行う。順序は継目転圧→初転圧→二次転圧→仕上げ転圧である。
- (3)適当でない。二次転圧の終了温度は一般に70〜90℃であり、50〜60℃まで下がってからでは締固めが不十分になる。
- (4)適当でない。敷きならした混合物は、シートをかけて放置せず、速やかに締め固めてから作業を中止する。
引っかけ:転圧の順序は「継目→初→二次→仕上げ」。プライムコートは路盤の上、タックコートは層と層の間。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する