車いす使用者に配慮した園路の幅と車止め
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.14の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車いす使用者に配慮した公園の園路(通路)に関する次の(イ),(ロ)の記述について,(A),(B)に当てはまる数値の組合せとして,適当なものはどれか。
ただし,地方公共団体が条例で都市公園移動等円滑化基準を定める際に参酌する国土交通省令の基準による。
(イ) 園路(通路)の有効幅は,やむを得ない場合を除き(A)cm以上とする。
(ロ) 公園の出入口に車止めを設ける場合は,当該車止めの相互の間隔のうち一つ以上は,(B)cm以上とする。
解答欄
正解
正解:(4) (A) 180 ― (B) 90
解き方
- 移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める省令では,園路の出入口の有効幅は120cm以上,通路の有効幅は180cm以上(地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ない場合は120cm以上)とされている。
- 出入口に車止めを設ける場合は,車止めの相互の間隔のうち一以上は90cm以上とする(都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン 改訂第2版にも同じ値が示されている)。
- よって(A)180,(B)90の(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。通路の有効幅は180cm以上,車止めの間隔は90cm以上である。
- (2)適当でない。通路の有効幅は180cm以上である。
- (3)適当でない。車止めの間隔は90cm以上である。
- (4)適当。通路の有効幅180cm以上,車止めの間隔90cm以上である。
引っかけ:園路の通路は車いす同士がすれ違える180cm,出入口は120cm,車止めの間隔は車いすが通れる90cm。
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→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する