工種・品質特性・試験方法の組合せ
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.28の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下表の(イ)〜(ハ)はそれぞれ「工種」,「品質特性」,「試験方法」の組合せを示したものである。表の(A),(B),(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
| 工種 | 品質特性 | 試験方法 | |
|---|---|---|---|
| (イ) | (A) | 圧縮強度 | 圧縮強度試験 |
| (ロ) | アスファルト舗装工 | (B) | コア採取による測定 |
| (ハ) | 土工 | 最大乾燥密度・最適含水比 | (C) |
解答欄
正解
正解:(4) (A) コンクリート工 ― (B) 厚さ ― (C) 締固め試験
解き方
- 圧縮強度を品質特性とし圧縮強度試験で確認するのはコンクリート工である。アスファルト舗装工でコア採取により測定するのは舗装の厚さ(及び密度)である。土工で最大乾燥密度・最適含水比を求めるのは締固め試験である。よって(A)コンクリート工、(B)厚さ、(C)締固め試験の(4)が適当である。
- 安定度はマーシャル安定度試験で求めるアスファルト混合物の品質特性であり、含水比試験は土の含水比を求める試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。路盤工の品質特性は締固め度などで、圧縮強度試験は用いない。安定度もコア採取では測定しない。
- (2)適当でない。(A)は路盤工ではなくコンクリート工、(C)は含水比試験ではなく締固め試験である。
- (3)適当でない。安定度はマーシャル安定度試験で求め、(C)も締固め試験である。
- (4)適当。(A)コンクリート工、(B)厚さ、(C)締固め試験である。
引っかけ:最大乾燥密度と最適含水比は、締固め試験の締固め曲線の頂点から同時に求まる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する