コンクリートの用語と打込み(シュート)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.18の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 高い所からシュートを用いてコンクリートを下ろす場合は,斜めシュートの使用を標準とする。
解き方
- 高い所からコンクリートを下ろす場合、斜めシュートでは粗骨材が分離しやすいため、縦シュートの使用を標準とする(土木工事共通仕様書(案)のコンクリートの運搬・打込み)。やむを得ず斜めシュートを用いる場合は、傾きを水平2に対して鉛直1程度とする。よって(4)が適当でない。
- セメントペーストはセメント・水・混和材料を練り混ぜたもの、フレッシュコンクリートはまだ固まらない状態のコンクリートである。鉄筋コンクリートは、圧縮に強いコンクリートと引張りに強い鉄筋を組み合わせた複合材料である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。セメントペーストはセメント、水及び混和材料を練り混ぜたものである。
- (2)適当。フレッシュコンクリートはまだ固まらないコンクリートである。
- (3)適当。圧縮にはコンクリート、引張りには鉄筋が抵抗する。
- (4)適当でない。高所から下ろす場合は縦シュートを標準とする。
引っかけ:シュートは「縦が標準、斜めは分離しやすい」。ポンプ・バケット・縦シュートは材料分離が少ない運搬方法である。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する