土量の変化率(地山土量・ほぐし土量)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.17の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
4,500m³の盛土(締固めた土量)をする場合,土取場で「掘削すべき土量(地山土量)」と現地へ「運搬すべき土量(ほぐし土量)」の組合せとして,正しいものはどれか。
ただし,土量変化率は,L=1.20,C=0.90とする。
解答欄
正解
正解:(2) (掘削すべき土量) 5,000m³ ― (運搬すべき土量) 6,000m³
解き方
- 締固めた土量4,500m³に必要な地山土量は,締固め率Cで割って求める。4,500÷0.90=5,000m³である。
- 運搬すべきほぐし土量は,地山土量にほぐし率Lを掛けて求める。5,000×1.20=6,000m³である。
- よって,(2)の組合せが正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。運搬すべき土量は5,000×1.20=6,000m³である。
- (2)正しい。地山土量5,000m³,ほぐし土量6,000m³である。
- (3)誤り。掘削すべき地山土量は4,500÷0.90=5,000m³である。
- (4)誤り。4,500×1.20=5,400m³は締固めた土量にLを掛けた誤った値である。
引っかけ:締固めた土量から地山土量へは「÷C」,地山土量からほぐし土量へは「×L」。
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論点ページ:測量・土工・建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する