令和4年度 後期 No.28論点:樹木の規格・植栽基盤の調査重要度 A配点 1点未着手

規格基準の寸法規格(枝張・単幹・樹高・株立)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.28の問題です。論点は「樹木の規格・植栽基盤の調査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における寸法規格に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 枝張の測定に当たり,測定方向により幅に長短がある場合は,一部の突出した枝を除いた最長と最短の合計の70%の値を用いる。

解き方

  1. 公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)では、枝張(W)は樹木の四方に伸長した枝の幅で、測定方向により幅に長短がある場合は最長と最短の平均値とし、一部の突出した枝は含まない。合計の70%ではないので、(1)が適当でない。
  2. 単幹は幹が根元近くから分岐せず1本であるもの、樹高(H)は樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高で一部の突出した枝は含まない。3本立以上の株立物は、指定株立数について過半数が所要の樹高に達し、他は所要の樹高の70%以上に達していることとされている。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。枝張は最長と最短の平均値とする。総和の70%を用いるのは株立の幹周である。
  2. (2)適当。単幹は幹が根元近くから分岐せず1本であるものをいう。
  3. (3)適当。樹高は樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高で、一部の突出した枝は含まない。
  4. (4)適当。3本立以上は、過半数が所要の樹高に達し、他は所要の樹高の70%以上が必要である。
引っかけ:「平均」は枝張、「総和の70%」は株立の幹周、「過半数と70%」は株立の樹高。数字の使い分けで引っかけてくる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する