規格基準の用語(幹周・株立物の樹高・単幹)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.28の問題です。論点は「樹木の規格・植栽基盤の調査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 幹周は,根鉢の上端より1.2m上りの位置を測定するが,この部分に枝が分岐しているときは,その下部を測定する。
解き方
- 公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)では,幹周は根鉢の上端より1.2m上りの位置を測定し,この部分で枝が分岐しているときはその上部を測定すると定めている。
- 記述は「その下部」としているので,(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。1.2mの位置で枝が分岐しているときは,その上部を測定する。
- (2)適当。幹が2本以上の樹木の幹周は,おのおのの周長の総和の70%とする。
- (3)適当。3本立以上は指定株立数の過半数が所要の樹高に達し,他は所要の樹高の70%以上に達していることとされる。3本立なら2本が所要の樹高,残り1本が70%以上である。
- (4)適当。単幹とは,幹が根元近くから分岐せず1本であるものをいう。
引っかけ:幹周の測定位置は「根鉢上端から1.2m,分岐していればその上部」。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.28規格基準の用語(枝張・幹周)
令和8年度 前期 No.40搬入材料の品質規格の判定(ソメイヨシノ・ノシバ)
令和7年度 後期 No.40株立物の樹高の規格(ヤマボウシ3本立)
令和7年度 前期 No.40搬入材料の品質規格の判定(ヤマボウシ・ノシバ)
令和6年度 後期 No.40株立のコナラの幹周(寸法規格の判定)
論点ページ:樹木の規格・植栽基盤の調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する