雨水排水工(マンホール・排水桝・取付け管)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.19の問題です。論点は「排水」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
雨水排水工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 排水管に接続する取付け管を,5‰の勾配で取り付けた。
解き方
- 排水桝に雨水排水の取付け管をつなぐ場合や、取付け管を本管につなぐ場合、取付け管は土砂がたまらないよう一般に10‰(1/100)以上の勾配で布設する。5‰は緩すぎて管内に土砂が堆積しやすいので、(4)が適当でない。
- マンホールは管径・方向・勾配が変わる箇所や管の合流点に設ける。不同沈下が想定される箇所では、マンホールと管の接続に可とう性の継手を用いて管の破損を防ぐ。雨水桝の底部には土砂をためる泥だめ(一般に15cm以上)を設けるので、取付け管は桝の底面から上方に取り付ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。管径が変化する箇所にはマンホールを設ける。
- (2)適当。不同沈下のおそれがある箇所では、マンホールと排水管の接続に可とう性の継手を用いる。
- (3)適当。泥だめを確保するため、取付け管は桝の底面から上方(15cm以上)に取り付ける。
- (4)適当でない。取付け管の勾配は一般に10‰以上とし、5‰では緩すぎる。
引っかけ:‰(パーミル)は1/1000。10‰は1mで1cm下がる勾配である。
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論点ページ:排水の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する