運動施設の舗装の特徴
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.15の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
運動施設の舗装に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) クレイ舗装(混合土舗装)は,使用後の疲労感は少なく,冬期の霜害を受けにくい。
解き方
- クレイ舗装(混合土舗装)は、粘土・砂などを混合した土の舗装で、足への負担が少なく使用後の疲労感は少ないが、水はけが悪く、冬期には霜柱が立って表面が荒れる霜害を受けやすい。よって(3)が適当でない。
- アンツーカ舗装は、れんが質の焼成土を用いた透水性のよい舗装で、降雨後も早く使用できるが、乾燥するとほこりが立ちやすい。アスファルト系舗装は天候の影響を受けにくく維持管理が容易である。天然芝は弾力があり安全性に優れるが、芝の回復のための養生期間が必要である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。アンツーカ舗装は透水性がよく降雨後すぐ使えるが、乾燥するとほこりが立ちやすい。
- (2)適当。アスファルト系舗装は天候に左右されにくく、維持管理が容易である。
- (3)適当でない。クレイ舗装は水はけが悪く、冬期に霜柱による霜害を受けやすい。
- (4)適当。天然芝は安全性に優れるが、芝の回復のため周期的な養生期間が必要である。
引っかけ:土系の舗装(クレイ)は「疲れにくいが霜と雨に弱い」と覚える。
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→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する