車いす使用者に配慮した園路(有効幅・横断勾配)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.14の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車いす使用者に配慮した公園の園路(通路)について,次の記述の(A),(B)に当てはまる数値の組合せとして,適当なものはどれか。
ただし,地方公共団体が条例で都市公園移動等円滑化基準を定める際に参酌する国土交通省令の基準による。
園路(通路)について,有効幅は(A)cm以上,横断勾配は(B)%以下とした。
解答欄
正解
正解:(3) (A) 180 ― (B) 1
解き方
- 都市公園移動等円滑化基準(移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める省令)第3条第2号では,園路の通路の幅は180cm以上(やむを得ない場合は,転回場所を設けた上で120cm以上),横断勾配は1%以下(やむを得ない場合は2%以下)とされている。
- 幅180cmは車いす使用者どうしがすれ違える寸法である(都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン2-2-1)。したがって(3)の180・1が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。有効幅は180cm以上とする。
- (2)適当でない。有効幅は180cm以上,横断勾配は1%以下とする。
- (3)適当。有効幅180cm以上,横断勾配1%以下である。
- (4)適当でない。横断勾配は1%以下とする。
引っかけ:園路の通路は「幅180cm・縦断勾配5%・横断勾配1%」。出入口の幅は120cm。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する