造園樹木の剪定(基本剪定・立枝・生垣の刈込み)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.13の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
造園樹木の剪定に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 生垣の刈込みを行う際は,萌芽力が落ちるのを防ぐため,毎年,同じところを刈り込むのがよい。
解き方
- 生垣の刈込みで毎年同じところを刈り込むと,切り口の部分がこぶ状になり,枝が込み合って内部が枯れ込み,萌芽力が衰える。ときどき刈込み面より深めに切り戻して樹勢を回復させる。したがって(4)が適当でない。
- 落葉樹の基本剪定(骨格をつくる剪定)は,樹液の流動が止まり樹形が見やすい落葉期(冬期)に行う。立枝(徒長枝)は樹形を乱し養分を浪費するので,付け根から切り取る。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。落葉樹の基本剪定は休眠期の冬期に行う。
- (2)適当。剪定は美観だけでなく,発芽・発根の促進など生理・生育面も考慮して行う。
- (3)適当。立枝は付け根から切り取る。
- (4)適当でない。毎年同じところを刈り込むと萌芽力が落ちるので,ときどき深めに刈り込む。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する