施肥(元肥・葉面散布・芽出し肥・施肥位置)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施肥に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 芽出し肥は,萌芽を促進させるもので,通常,遅効性の肥料が使用される。
解き方
- 芽出し肥は,春の萌芽期に芽の伸長を促すために施す追肥で,すぐに効く速効性の肥料(化成肥料など)を用いる。遅効性の肥料は元肥や寒肥に用いる。したがって(3)が適当でない。
- 高木の細根は枝張りの先端の真下付近に多いので,施肥はその位置を目安に輪状やつぼ状に行う。葉面散布は根の吸収力が落ちているときに有効である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。元肥は植栽時・移植時や休眠期に施す基本の肥料である。
- (2)適当。葉面散布は根が傷んでいるときや移植直後に効果がある。
- (3)適当でない。芽出し肥には速効性の肥料を用いる。
- (4)適当。高木への施肥は,細根の多い枝張り先端の真下を目安とする。
引っかけ:元肥・寒肥=遅効性,芽出し肥・お礼肥(追肥)=速効性。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する