工種・品質特性・試験方法の組合せ
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.29の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下表の(イ)〜(ハ)はそれぞれ「工種」,「品質特性」,「試験方法」の組合せを示したものである。表の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
| 工種 | 品質特性 | 試験方法 | |
|---|---|---|---|
| (イ) | 土工 | 締固め度 | (A) |
| (ロ) | 路盤工 | (B) | 平板載荷試験 |
| (ハ) | (C) | 圧縮強度 | 圧縮強度試験 |
解答欄
正解
正解:(1) (A) 土の密度試験 ― (B) 支持力 ― (C) コンクリート工
解き方
- 土工の締固め度は,現場の土の密度を測定して最大乾燥密度と比べて求めるので,試験方法は土の密度試験(砂置換法・RI法など)である。
- 路盤工の平板載荷試験は,地盤や路盤に載荷板で荷重を加えて沈下量を測り,支持力(地盤係数)を求める試験である。
- 圧縮強度を圧縮強度試験で確かめる工種はコンクリート工である。よって(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。(A)土の密度試験,(B)支持力,(C)コンクリート工の組合せである。
- (2)適当でない。平板載荷試験で求めるのは支持力で,圧縮強度試験はコンクリート工の試験である。
- (3)適当でない。締固め度は土の密度試験で求め,圧縮強度試験はコンクリート工の試験である。
- (4)適当でない。締固め度は土の密度試験,平板載荷試験は支持力である。
引っかけ:平坦性は舗装の表層を3mプロフィルメータなどで測る品質特性。透水試験は透水係数・植栽基盤の透水性を調べる。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する