令和3年度 前期 No.27論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

工事費と工期の関係

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.27の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工事費と工期の関係に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 直接費は,一般に作業速度を経済速度以上に速めると,減少する傾向がある。

解き方

  1. 直接費(労務費・材料費・機械運転費など)は,一般に作業速度を速めて工期を短縮すると増加する。経済速度(直接費が最小になる速度)以上に作業を速めると,残業や機械・人員の増強により直接費は増加するので,(2)が適当でない。
  2. 間接費(現場管理費・減価償却費・金利など)は,工期の延長に伴ってほぼ直線的に増加する。直接費と間接費の合計が最小になる工期が最適工期である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。直接費には労務費,材料費,機械運転費が含まれる。
  2. (2)適当でない。作業速度を経済速度以上に速めると直接費は増加する。
  3. (3)適当。間接費には現場管理費,減価償却費,金利が含まれる。
  4. (4)適当。間接費は工期が延びるとほぼ直線的に増加する。
引っかけ:工期を短くすると直接費は増え,間接費は減る。両者の合計が最小になる工期が最適工期。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する