令和3年度 前期 No.14論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

車いす使用者に配慮した園路(縦断勾配・車止め)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.14の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

車いす使用者に配慮した公園の園路(通路)について,次の記述の(A),(B)に当てはまる数値の組合せとして,適当なものはどれか。

ただし,地方公共団体が条例で都市公園移動等円滑化基準を定める際に参酌する国土交通省令の基準による。

園路は縦断勾配を(A)%以下とすること。また,公園の出入口に車止めを設ける場合は,当該車止めの相互の間隔のうち一つ以上は,(B)cm以上とすること。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (A) 5 ― (B) 90

解き方

  1. 移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める省令(都市公園移動等円滑化基準の参酌基準)第3条では,出入口から主要な公園施設までの園路は,縦断勾配を5%以下(地形の状況などでやむを得ない場合は8%以下)とする。
  2. 公園の出入口に車止めを設ける場合は,車止めの相互の間隔のうち一以上を90cm以上とする。よって(A)5,(B)90の(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(A)は正しいが,車止めの間隔は90cm以上である。
  2. (2)適当。縦断勾配は5%以下,車止めの間隔の一以上は90cm以上とする。
  3. (3)適当でない。縦断勾配は5%以下(やむを得ない場合8%以下)であり,車止めの間隔は90cm以上である。
  4. (4)適当でない。縦断勾配は5%以下(やむを得ない場合8%以下)である。
引っかけ:園路の縦断勾配5%(やむを得ない場合8%),傾斜路も8%以下,車止めの間隔90cm以上,園路の幅120cm以上(車いすのすれ違いは180cm)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する