令和3年度 前期 No.12論点:芝生・花壇重要度 A配点 1点未着手

張芝の方法の名称(模式図)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.12の問題です。論点は「芝生・花壇」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図(模式図)に示す張芝方法の名称として,適当なものはどれか。

張芝の模式図。ほぼ正方形の芝を縦横に並べ,芝と芝の間に狭い目地をとっている。横目地は各段で一直線に通り,縦目地は上下の段で芝の半分程度ずつずれていて,一直線には通っていない。矢印で「芝」と示している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 目地張り

解き方

  1. 図は,芝と芝の間に狭い目地をとり,横目地を一直線に通し,縦目地が上下の段で通らないように(芋目地にならないように)ずらして張っている。これは目地張りである。
  2. 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)23章も,平地の芝張りの目地張りを「目地寸法30mm以内,横目地を通し,縦目地は芋目地にならないようにする」としている。よって(3)が適当である。
  3. 筋張りは芝を帯状に列にして列の間を広くあけて張る方法,市松張りは芝を一枚おきに市松模様に張る方法で,図とは異なる。互の目張りは芝を互い違いに配置する張り方で,一般に芝と芝の間を広くあける。図のように縦目地をずらしていても,目地が狭く全面に張るものは目地張りと呼ぶ。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。筋張りは芝を帯状に並べ,列の間を広くあけて張る方法である。
  2. (2)適当でない。市松張りは芝を一枚おきに市松模様に張る方法である。
  3. (3)適当。狭い目地をとり,横目地を通して縦目地をずらす張り方は目地張りである。
  4. (4)適当でない。互の目張りは一般に芝と芝の間を広くあけて互い違いに張る方法である。
引っかけ:べた張り=目地なし,目地張り=狭い目地(横目地を通し縦目地をずらす),市松張り・互の目張り・筋張り=芝の間を広くあける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する