施工体制台帳の記載事項
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.39の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工体制台帳の作成を義務づけられた建設業者(作成建設業者という)が,請け負った建設工事の施工体制台帳に記載しなければならない事項として,次の(イ)〜(ハ)のうち,「建設業法」上,必要なものを全て示したものはどれか。
(イ) 作成建設業者に関する事項で,許可を受けて営む建設業の種類
(ロ) 作成建設業者が請け負った建設工事に関する事項で,発注者と請負契約を締結した年月日,当該発注者の商号,名称又は氏名及び住所
(ハ) 作成建設業者が請け負った建設工事の下請負人に関する事項で,健康保険等の加入状況
解答欄
正解
正解:(4) (イ),(ロ),(ハ)
解き方
- 建設業法第24条の8第1項と同法施行規則第14条の2第1項により,施工体制台帳には次の事項を記載する。作成建設業者に関する事項として,許可を受けて営む建設業の種類と健康保険等の加入状況(第1号)。請け負った建設工事に関する事項として,工事の名称・内容・工期,発注者と請負契約を締結した年月日,当該発注者の商号,名称又は氏名及び住所など(第2号)。下請負人に関する事項として,商号又は名称及び住所,許可番号,健康保険等の加入状況(第3号)。
- (イ)(ロ)(ハ)のいずれも記載が必要であり,(4)である。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。(ハ)の下請負人の健康保険等の加入状況も記載が必要である。
- (2)誤り。(ロ)の発注者との契約年月日や発注者の商号等も記載が必要である。
- (3)誤り。(イ)の許可を受けて営む建設業の種類も記載が必要である。
- (4)正しい。(イ)(ロ)(ハ)のいずれも記載しなければならない。
引っかけ:健康保険等の加入状況は,作成建設業者・下請負人のどちらについても記載事項である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する