令和2年度 後期 No.22論点:建築重要度 B配点 1点未着手

屋根の形状と名称

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.22の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

屋根の「形状」とその「名称」の組合せとして,適当なものはどれか。

屋根の形状の図が4つあり,それぞれ名称が添えてある。(1) 4つの三角形の屋根面が中央の頂点1点に集まり,棟がない屋根。名称は「切妻屋根」。(2) 上部は棟から両側に下る屋根で妻側に三角形の妻が見え,その下の四方に屋根面が回る屋根。名称は「入母屋屋根」。(3) 中央に短い棟があり,棟の両端から斜めの隅棟が下りて,前後の台形の屋根面と両端の三角形の屋根面の4面で構成される屋根。名称は「越屋根」。(4) 棟から両側に2つの斜面が下り,妻側の壁が三角形に見える屋根。名称は「寄棟屋根」。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (2) の形状 ― 入母屋屋根

解き方

  1. (2)の形状は,上部が切妻のように棟から両側に下りて妻側に三角形の妻が見え,その下の四方に屋根面が回る形で,入母屋屋根である。よって(2)が適当である。
  2. (1)は4つの三角形の屋根面が頂点1点に集まる方形屋根,(3)は棟の両端から隅棟が下りて4面で構成される寄棟屋根,(4)は棟から両側に2面が下りる切妻屋根である。越屋根は,屋根の棟の上に採光や換気のための小屋根を一段高く載せた形をいう。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。図は方形屋根である。
  2. (2)適当。図は入母屋屋根である。
  3. (3)適当でない。図は寄棟屋根である。
  4. (4)適当でない。図は切妻屋根である。
引っかけ:切妻=2面,寄棟=4面(棟あり),方形=4面(棟なし・頂点1点),入母屋=上が切妻で下が寄棟。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する