施肥(元肥・お礼肥・輪肥・葉面散布)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.15の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
施肥に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 元肥は,春の芽出し直前に萌芽を促進させるために施すもので,速効性肥料が用いられる。
解き方
- 元肥(寒肥)は、植付け時や冬期(落葉期)に、年間を通じて効くよう堆肥などの緩効性・遅効性の有機質肥料を施すものである。春の芽出し直前に萌芽を促すため速効性肥料を施すのは「芽出し肥」である。よって(1)が適当でない。
- お礼肥は、開花・結実で消耗した樹勢を回復させるために施す。輪肥は枝張りの先端の真下(細根の多い位置)に輪状の溝を掘って施肥し、覆土する。根に障害がある場合などは葉面散布で養分を補うことがある。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。元肥は植付け時や冬期に施す緩効性の肥料で、記述は芽出し肥のことである。
- (2)適当。お礼肥は開花・結実後に樹勢回復のため施す。
- (3)適当。輪肥は枝張り先端の真下に輪状の溝を掘って施す。
- (4)適当。根から吸収しにくい場合は葉面散布することがある。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する