令和元年度 前期 No.29論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

ネットワーク式工程表のクリティカルパス

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.29の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示すネットワーク式工程表で表される工事におけるクリティカルパスの日数として,正しいものはどれか。

結合点①〜⑦のネットワーク式工程表。作業A(4日)は①→②,作業E(3日)は②→⑥,作業B(3日)は①→③,作業C(4日)は③→④,作業F(2日)は④→⑥,作業H(2日)は⑥→⑦,作業D(2日)は③→⑤,作業G(5日)は⑤→⑦。④から⑤へ点線の矢印(ダミー)がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 12日

解き方

  1. ①から⑦までの経路ごとに所要日数を計算する。A→E→H:4+3+2=9日。B→C→F→H:3+4+2+2=11日。B→C→ダミー→G:3+4+0+5=12日。B→D→G:3+2+5=10日。
  2. 最も長い経路はB→C→ダミー→Gの12日であり、これがクリティカルパスである。よって(4)が正しい。ダミー(④→⑤の点線)は日数0で、作業Gは作業CとDの両方が終わらないと始められないことを表す。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。9日は経路A→E→Hの日数である。
  2. (2)誤り。10日は経路B→D→Gの日数である。
  3. (3)誤り。11日は経路B→C→F→Hの日数である。
  4. (4)正しい。最長の経路B→C→ダミー→Gの12日がクリティカルパスである。
引っかけ:ダミーを通る経路を見落とさない。ダミーは日数0の作業として経路に含める。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する