施工計画の内容(環境保全・品質・労務・資材)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.27の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の施工計画に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 環境保全計画には,建設現場内の作業環境の保全方法についての計画が含まれる。
解き方
- 環境保全計画は、工事に伴う騒音・振動・粉じん・水質汚濁などの公害を防ぎ、周辺の環境と現場内の作業環境を保全するための計画である。よって(1)が適当である。
- 建設副産物の再利用方法は、品質管理計画ではなく建設副産物対策(再生資源の利用計画など)や環境保全計画に含める。作業員の安全管理活動は安全管理計画(安全衛生計画)に含める。機械の調達方法は資材計画ではなく機械計画に含める。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。環境保全計画には、現場内の作業環境の保全方法も含まれる。
- (2)適当でない。建設副産物の再利用方法は、品質管理計画ではなく建設副産物対策の計画に含まれる。
- (3)適当でない。作業員の安全管理活動は、労務計画ではなく安全管理計画に含まれる。
- (4)適当でない。機械の調達方法は、資材計画ではなく機械計画に含まれる。
引っかけ:労務計画=作業員の確保・配置、資材計画=材料の調達・保管、機械計画=機械の選定・調達。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.24施工計画の内容(仮設備・労務・資材・環境保全)
令和7年度 後期 No.25建設副産物と産業廃棄物
令和7年度 後期 No.39施工計画の事前調査(現場条件)
令和7年度 前期 No.24特定建設資材廃棄物(建設リサイクル法)
令和7年度 前期 No.39施工計画の内容(労務・輸送・品質・環境保全)
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する