平成30年度 後期 No.32論点:樹木の規格・植栽基盤の調査重要度 A配点 1点未着手

規格基準の寸法規格(樹高・幹周・枝張・株立)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.32の問題です。論点は「樹木の規格・植栽基盤の調査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における寸法規格に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 枝張とは,四方面に伸長した枝の幅をいう。測定方向により幅に長短がある場合は,最長と最短の合計値の70%とする。なお,一部の突出した枝は含まない。

解き方

  1. 公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)では、枝張は樹木の四方面に伸長した枝の幅をいい、測定方向により幅に長短がある場合は、最長と最短の平均値とする(一部の突出した枝は含まない)。「合計値の70%」は誤りである。よって(3)が適当でない。
  2. 樹高は樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高、幹周は根鉢の上端より1.2mの位置の幹の周長(「根元周」と特記がある場合は根元の周長)である。株立数が3本以上の場合の樹高は、指定株立数の過半数が所要の樹高に達し、他は所要の樹高の70%以上に達している必要がある。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。樹高は樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高で、一部の突出した枝は含まない。
  2. (2)適当。幹周は根鉢の上端より1.2mの位置で測り、根元周の特記があれば根元で測る。
  3. (3)適当でない。長短がある場合の枝張は、最長と最短の平均値とする。
  4. (4)適当。株立数3本以上の樹高は、過半数が所要の樹高に達し、他は70%以上に達している必要がある。
引っかけ:「70%」は株立の幹周(総和の70%)と株立の樹高(他は所要の70%以上)。枝張は「平均値」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する