公園内の電気設備工事(図記号・接続・接地極・電柱)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.23の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電気設備工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄
正解
正解:(1) 電気設備設計図において,「(図の記号)」の記号で示された箇所に,分電盤を設置した。
解き方
- 円の中に小さな円を描き、内外の円を4本の線で結んだ浮き輪のような図記号は、構内電気設備の配線用図記号(JIS C 0303)で屋外灯を表す。分電盤の図記号は長方形の一部を塗りつぶした記号であり、この記号の箇所に分電盤を設置するのは誤りである。よって(1)が適当でない。
- 地中配線のケーブルの接続は、管の中では行わず、ハンドホールやマンホールの中で行う。接地極は接地抵抗が小さくなるよう、なるべく湿気の多い場所に埋設する。電線を支持する柱(電柱)を設置し、又は変更する工事は電気工事士法施行令第1条第5号の軽微な工事に当たり、電気工事士でなくても行える。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。この図記号は屋外灯であり、分電盤ではない。
- (2)適当。地中配線のケーブルの接続はハンドホール内で行う。
- (3)適当。接地抵抗を小さくするため、湿気の多い場所に接地極を埋設する。
- (4)適当。電柱の設置・撤去は軽微な工事で、電気工事士でなくても行える。
引っかけ:浮き輪の形は屋外灯。接地極は「湿気の多い場所」に埋める。
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論点ページ:電気・給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する