土工(盛土材料・余盛り・ラウンディング)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.19の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
土工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 盛土材料として,吸水による膨潤性が高く,圧縮性が大きい土を使用した。
解き方
- 盛土材料には、締め固めやすく、吸水による膨潤性が低く、圧縮性が小さい土を用いる。膨潤性が高く圧縮性が大きい土は、施工後に沈下や崩壊を起こしやすい。よって(2)が適当でない。
- 岩塊の多い土砂は、すき間を補給土で埋めて盛土の深部(下部)に用いる。盛土は施工後の圧密沈下を見込んで余盛りを行う。切土法面の法肩は、崩れやすいので丸みをつけるラウンディングを行い、景観にも配慮する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。岩塊が混じった土砂は、すき間を補給土で埋めて盛土の深部に使用する。
- (2)適当でない。盛土材料には、膨潤性が低く、圧縮性が小さい土を使用する。
- (3)適当。施工後の沈下を見込んで余盛りを行う。
- (4)適当。法肩の崩壊防止と景観のため、ラウンディングを行う。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する