運動施設(方位・コートとトラックの計測)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.17の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
運動施設に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 硬式テニスのコートの寸法の計測を,全てラインの外側で行った。
解き方
- (3)が適当である。硬式テニスのコートの寸法は、すべてラインの外側で計測する(国際テニス連盟のテニス規則)。ラインの幅はコートの内側に含まれる。
- (1)サッカー場などの屋外の球技場は、朝日や西日が競技者の視線に入りにくいよう長軸を南北方向にとるのが原則であり、東西方向は適当でない。(2)野球場の方位は太陽の位置を考えて決め、一般に、競技者を主体とする場合は守備につく選手が本塁の方向を向いて太陽を背にできるよう本塁を北側に置き、観衆が主体となる場合は本塁を南側に置くとされる。競技者を主体に考えて本塁を南側にするのは適当でない。
- (4)陸上競技場のトラックの一周の距離は、内側の縁石の外側から30cm外側(縁石が無い場合は白線の外側から20cm外側)の線で計測する。縁石の外端部で計測するのは適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。サッカー場のフィールドの長軸は南北方向にとるのが原則である。
- (2)適当でない。競技者を主体とする場合は本塁を北側に置く。本塁を南側に置くのは観衆が主体となる場合である。
- (3)適当。硬式テニスのコートの寸法は、すべてラインの外側で計測する。
- (4)適当でない。トラックの距離は内側の縁石の外側から30cm外側の線で計測する。
引っかけ:屋外の運動施設の長軸は南北が原則。野球場は競技者主体なら本塁を北、観衆主体なら本塁を南。テニスコートの寸法はすべてラインの外側で測る。トラックの計測線は縁石から30cm(縁石なしは白線から20cm)外側。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する