アスファルト舗装の施工
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.16の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アスファルト混合物の締固めに当たり,継目転圧→初転圧→二次転圧→仕上げ転圧の順序で行った。
解き方
- アスファルト混合物の締固めは、継目転圧、初転圧、二次転圧、仕上げ転圧の順に行う。継目は温度が下がりやすく密度が不足しやすいので最初に転圧する。よって(4)が適当である。
- 路盤とアスファルト混合物の間に散布するのはプライムコートであり、タックコートはアスファルト混合物の層と層の間の付着をよくするために散布する。敷均し時の混合物の温度は、一般に110℃を下回らないようにする。作業中に雨が降り始めたときは作業を中止するが、すでに敷き均した混合物は速やかに締め固めて仕上げる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。路盤との間に散布するのはプライムコートである。
- (2)適当でない。敷均し時の温度は、一般に110℃を下回らないようにする。
- (3)適当でない。敷き均した混合物は、作業を中止する前に速やかに締め固めて仕上げる。
- (4)適当。継目転圧→初転圧→二次転圧→仕上げ転圧の順で締め固める。
引っかけ:プライムコートは「路盤の上」、タックコートは「混合物層の間」。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.15運動施設の排水勾配
令和8年度 前期 No.16遊具の設置(すべり台・ぶらんこの寸法)
令和7年度 後期 No.14アスファルト舗装の施工
令和7年度 後期 No.15運動施設の舗装の性質
令和7年度 前期 No.14車いす使用者に配慮した園路の幅と車止め
論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する