岩石の種類(鉄平石を産する岩石)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.9の問題です。論点は「造園材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
岩石に関する次の記述の(A)に当てはまる語句として,適当なものはどれか。
「( A )は,石質が堅硬であり,耐久性や耐火性が大きく,節理が発達している。主な石材の一つに鉄平石がある。」
解答欄
正解
正解:(2) 安山岩
解き方
- 安山岩は火山岩の一種で、石質が堅硬で耐久性・耐火性が大きく、板状や柱状の節理が発達している。長野県諏訪地方産の鉄平石は、板状節理に沿って薄くはがれる安山岩で、張石や敷石に用いられる。よって(2)が適当である。
- 凝灰岩(大谷石など)は軟らかく加工しやすいが耐久性が小さい。花崗岩(御影石)は堅硬で耐久性は大きいが、耐火性は小さい。石灰岩は酸に弱い。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。凝灰岩は軟らかく加工しやすいが、耐久性は小さい。
- (2)適当。安山岩は堅硬で耐久性・耐火性が大きく節理が発達し、鉄平石が代表的な石材である。
- (3)適当でない。花崗岩は堅硬で耐久性は大きいが、耐火性は小さい。
- (4)適当でない。石灰岩は酸に弱く、鉄平石は石灰岩ではない。
引っかけ:鉄平石・小松石=安山岩、御影石=花崗岩、大谷石=凝灰岩。
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論点ページ:造園材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する