防火力の優れた樹種
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.7の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木のうち,防火力の優れた樹種として,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) エノキ
解き方
- 防火力の優れた樹種は、一般に葉が厚く水分を多く含み、樹脂(油分)が少ない常緑広葉樹である。サンゴジュ、モチノキ、サザンカはいずれも防火樹として用いられる。
- エノキはニレ科の落葉広葉樹で、葉が薄く、冬季には葉を落とすため、防火力の優れた樹種とはいえない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。サンゴジュは葉が厚く水分の多い常緑樹で、代表的な防火樹である。
- (2)適当でない。エノキは落葉広葉樹で葉が薄く、防火力の優れた樹種ではない。
- (3)適当。モチノキは葉が厚い常緑樹で、防火樹として用いられる。
- (4)適当。サザンカは葉が厚い常緑樹で、防火樹として用いられる。
引っかけ:防火樹は「葉が厚い・水分が多い・常緑・油分が少ない」。落葉樹で例外的に防火力が高いのはイチョウ。
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論点ページ:造園植物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する