工種と品質特性と試験方法
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.33の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「工種」に対応する「品質特性」とその「試験方法」に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 路盤工において,路盤の支持力を調べるため,平板載荷試験を行った。
解き方
- 平板載荷試験は、地盤や路盤に載荷板を置いて荷重を加え、沈下量との関係から地盤反力係数(支持力)を求める試験である。路盤工の支持力を調べる試験として適当であり、(2)が適当である。
- 土の粒度は粒度試験(ふるい分け試験・沈降分析)で調べ、透水試験は透水係数を求める試験である。コンクリートの圧縮強度は圧縮強度試験で調べ、CBR試験は路床・路盤の支持力を調べる試験である。アスファルト舗装の平坦性は平坦性試験(3mプロフィルメータなど)で調べ、マーシャル安定度試験はアスファルト混合物の安定度を調べる試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。土の粒度は粒度試験で調べ、透水試験は透水係数を求める試験である。
- (2)適当。路盤の支持力は平板載荷試験で調べる。
- (3)適当でない。コンクリートの圧縮強度は圧縮強度試験で調べ、CBR試験は路床・路盤の支持力の試験である。
- (4)適当でない。平坦性は平坦性試験で調べ、マーシャル安定度試験は混合物の安定度の試験である。
引っかけ:支持力は平板載荷試験・CBR試験、締固めは現場密度試験、平坦性は3mプロフィルメータ、混合物の安定度はマーシャル安定度試験。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する