工種と品質特性と試験方法
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.42の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下表の(イ)〜(ハ)は「工種」に対応した「品質特性」とその「試験方法」の組合せを示したものである。(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
| 工種 | 品質特性 | 試験方法 | |
|---|---|---|---|
| (イ) | ( A ) | 圧縮強度 | 圧縮強度試験 |
| (ロ) | 土工 | ( B ) | 土の密度試験 |
| (ハ) | 路盤工 | 粒度 | ( C ) |
解答欄
正解
正解:(4) (A) コンクリート工 ― (B) 締固め度 ― (C) ふるい分け試験
解き方
- (イ)圧縮強度を品質特性とし、圧縮強度試験で確かめる工種はコンクリート工である。(ロ)土工の締固めの程度は締固め度で管理し、現場で土の密度試験(砂置換法・RI計器など)を行って求める。(ハ)路盤工の材料の粒度は、ふるい分け試験で確かめる。
- よって(A)コンクリート工、(B)締固め度、(C)ふるい分け試験の(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。圧縮強度試験を行うのはコンクリート工であり、土の密度試験で求めるのは締固め度である。
- (2)適当でない。圧縮強度試験はコンクリート工、粒度はふるい分け試験で確かめる。
- (3)適当でない。土の密度試験で求めるのは締固め度、粒度はふるい分け試験で確かめる。
- (4)適当。コンクリート工、締固め度、ふるい分け試験の組合せである。
引っかけ:支持力は平板載荷試験やCBR試験、含水比は含水比試験で確かめる。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.29工種・品質特性・試験方法の組合せ
令和7年度 後期 No.24デミング・サークル(PDCA)の各段階
令和7年度 後期 No.28ヒストグラムの読み方(規格値とゆとり)
令和7年度 後期 No.29工種・品質特性・試験方法の組合せ
令和7年度 前期 No.29工種・品質特性・試験方法の組合せ
論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する