令和7年度 問題B No.14論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

移動式クレーンの作業

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.14の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

移動式クレーンの作業に関する記述のうち,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 移動式クレーンで,つりクランプ一個を用いて玉掛けをした荷をつり上げているときに,つり荷の下を立入禁止区域とし,合図者以外の通行を禁止した。

解き方

  1. つりクランプ1個を用いて玉掛けをした荷がつり上げられているときは、つり荷の下に作業に従事する者が立ち入ることを禁止しなければならない(クレーン等安全規則第74条の2)。合図者も例外ではないので、合図者の通行を認めた(2)は誤りである。
  2. つり上げ荷重1t未満の移動式クレーンの玉掛けは特別教育でよい(労働安全衛生規則第36条第19号)。架空電線に近接する作業では、充電電路の移設、囲い、絶縁用防護具の装着、監視人の配置などの措置を講じる(同規則第349条)。軟弱地盤では、必要な広さ及び強度の鉄板等を敷設しその上に設置すれば作業できる(クレーン等安全規則第70条の3)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。つり上げ荷重1t未満のクレーン等の玉掛け業務は特別教育でよい。
  2. (2)誤り。つりクランプ1個で玉掛けした荷の下には、合図者を含めて立ち入らせてはならない。
  3. (3)正しい。絶縁用防護具の装着は感電防止の措置として認められている。
  4. (4)正しい。転倒防止に必要な広さ及び強度の鉄板等を敷設すれば作業できる。
引っかけ:つり荷の下の立入禁止に「合図者以外」などの例外はない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する