令和6年度 問題B No.12論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質管理の手順(品質標準・作業標準など)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.12の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図は品質管理における一般的な手順を示したものである。図の(A)〜(D)に当てはまる次の作業項目(イ)〜(ニ)の組合せとして,適当なものはどれか。

[作業項目]

(イ)品質標準の設定

(ロ)作業標準の決定

(ハ)管理図の作成

(ニ)ヒストグラムの作成

品質管理の手順の流れ図。左から順に「品質特性の選定」→(A)→(B)→「データ採取」→(C)→(D)→「作業の継続 作業方法の見直し」と矢印でつながっている。(A)〜(D)は破線の空欄。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (A)(イ) ― (B)(ロ) ― (C)(ニ) ― (D)(ハ)

解き方

  1. 品質管理は,品質特性の選定→品質標準の設定→作業標準の決定→データの採取→ヒストグラムの作成→管理図の作成→作業の継続・作業方法の見直しの順に進めるのが一般的である。
  2. まず目標となる品質標準(イ)を定め,それを実現するための作業標準(ロ)を決めてから作業を行い,データを採る。
  3. 採ったデータでヒストグラム(ニ)を作って規格を満たしているかを確かめ,次に管理図(ハ)で工程が安定しているかを監視する。よって(A)(イ)―(B)(ロ)―(C)(ニ)―(D)(ハ)の(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。ヒストグラムで規格を満たすことを確かめてから管理図で工程を管理するので,(C)と(D)が逆である。
  2. (2)適当。品質標準→作業標準→データ採取→ヒストグラム→管理図の順である。
  3. (3)適当でない。品質標準を決めてから作業標準を決めるので(A)と(B)が逆であり,(C)と(D)も逆である。
  4. (4)適当でない。品質標準を決めてから作業標準を決めるので,(A)と(B)が逆である。
引っかけ:Plan(品質特性・品質標準・作業標準)→Do(データ採取)→Check(ヒストグラム・管理図)→Action(見直し)の順に並べる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する