茶室及び露地(茶道口・つくばい・踏石・中潜り)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.25の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
茶室及び露地に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 茶道口は,茶室における出入口の一つであり,客が出入りする際に利用される。
解き方
- (1)が適当でない。茶道口は亭主が茶の点前のために出入りする口である。客が出入りする口はにじり口(躙口)や貴人口である。
- つくばいは手水鉢と前石・手燭石・湯桶石などの役石で構成し茶室の入口近くに設ける。踏石はにじり口の前に据える上面の平らな石である。中潜りは外露地と内露地の境に設ける門の一種で,くぐって出入りする開口部をもつ。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。茶道口は亭主の出入口であり,客の出入口はにじり口や貴人口である。
- (2)適当。つくばいは手水鉢と役石で構成し,席入りの前に手と口を清めるため入口近くに設ける。
- (3)適当。踏石はにじり口の前に据える役石で,上面が平らな石を用いる。
- (4)適当。中潜りは外露地と内露地を仕切る門の一種で,くぐって出入りする開口部を設ける。
引っかけ:茶室の出入口は,客=にじり口・貴人口,亭主=茶道口・給仕口である。
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→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する