花芽分化(当年枝に分化し翌年開花する花木)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
当年枝に花芽分化し,翌年に開花する花木として,2種とも該当するものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アセビ,サツキ
解き方
- (4)が適当である。アセビ・サツキはどちらも夏(7〜8月頃)に当年枝に花芽を分化し,翌年の春〜初夏に開花する。
- (1)のアジサイは当年枝の先端に秋に花芽を分化して翌年に開花するが,ムクゲは春から伸びた当年枝に花芽をつけてその年の夏に開花する。(2)のジンチョウゲは翌年に開花するが,キンモクセイは当年枝に分化してその年の秋に開花する。(3)のレンギョウは翌年に開花するが,シモツケは当年枝にその年の初夏〜夏に開花する。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。アジサイは該当するが,ムクゲは当年枝に花芽を分化しその年に開花する。
- (2)該当しない。ジンチョウゲは該当するが,キンモクセイはその年の秋に開花する。
- (3)該当しない。レンギョウは該当するが,シモツケはその年の初夏〜夏に開花する。
- (4)該当する。アセビもサツキも夏に花芽を分化し,翌年に開花する。
引っかけ:夏〜秋に咲く花木(ムクゲ・キンモクセイ・シモツケ・サルスベリ・ハギ)は,当年枝に花芽ができてその年に咲く。剪定時期を考えるときの基本である。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する