造園材料(竹・れんが・木材・骨材)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.10の問題です。論点は「造園材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園材料に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) モウソウチクは,マダケと比べて強靱で弾力性に富み,曲げやすく,細割りに適している。
解き方
- (1)が適当でない。強靱で弾力性に富み,曲げやすく細割りに適しているのはマダケである。モウソウチクは太く肉厚であるが,マダケに比べて弾力性が小さく割りにくい。
- 焼過ぎれんがは高温で焼成するため強度が大きく吸水率が低い。板目の材はまさ目の材より乾燥による収縮・膨張の変形が大きい。砕石は表面が粗く角張っていてセメントペーストとの付着がよいため,同じ水セメント比では川砂利より強度が大きくなる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。この性質はマダケのものであり,モウソウチクは弾力性が小さく細割りには向かない。
- (2)適当。焼過ぎれんがは普通れんがより強度が大きく吸水率が低い。
- (3)適当。板目の材は年輪の接線方向の収縮が大きく,変形しやすい。
- (4)適当。砕石はペーストとの付着がよく,同じ水セメント比なら強度が大きくなる。
引っかけ:竹垣・細工物に使う竹はマダケが基本である。モウソウチクは太さを生かした用途に使う。
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論点ページ:造園材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する