令和8年度 問題A No.12論点:植栽・移植重要度 A配点 1点未着手

造園樹木の支柱(形式の選定)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 歩道の植樹帯に植栽する樹高3.5m,幹周0.15mのヤマボウシに添え柱支柱を用いた。

解き方

  1. (4)が適当でない。添え柱支柱は,丸太や竹を幹に添えて結束する簡易な支柱で,小さな樹木に用いる。公園緑地工事数量算出要領の支柱の種類区分でも,添柱形(1本形)は中木の支柱とされている。
  2. 樹高3.5m,幹周0.15mの高木を歩道の植樹帯に植える場合は,風による倒伏を防ぐため,二脚鳥居型(添木付)などの支柱を用いる(同要領では二脚鳥居(添木付)は幹周30cm未満の高木の区分)。
  3. クスノキの三脚鳥居型,列植するクロガネモチの丸太布掛支柱,人通りの多い場所での地下支柱は,いずれも一般的な選定である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。樹高4.0m,幹周0.4mの樹木に三脚鳥居型支柱を用いるのは一般的である。
  2. (2)適当。列植する樹木は丸太を横木で連結する布掛支柱が適する。
  3. (3)適当。通行の多い場所では地上に支柱が出ない地下支柱が適する。
  4. (4)適当でない。樹高3.5mの樹木に添え柱支柱では支持力が不足し,鳥居型支柱などを用いる。
引っかけ:添え柱=小さな木,鳥居型=中高木,八ツ掛=大きな木や風当たりの強い所,布掛=列植,地下支柱=景観・通行に配慮する所。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する