盛土(法面勾配・段切り・サンドマット・敷均し厚)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.21の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
盛土に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 園路における路床の盛土材料の敷均しを行う場合,1層あたりの敷均し厚さは50〜60cmとするのが標準的である。
解き方
- 路床の盛土は,1層の敷均し厚さを25cm以下(締固め後の仕上り厚さ20cm以下)とするのが標準である。50〜60cmでは締固めが不十分になる。路体でも1層の敷均し厚さは35〜45cm以下(仕上り厚さ30cm以下)である。
- 砂質土で高さ5m以下の盛土の法面勾配は1:1.5〜1:1.8,段切りは地盤の勾配が1:4より急な場合に行い,サンドマットの厚さは0.5〜1.2m程度が標準である(道路土工の指針類)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。砂質土の盛土(高さ5m以下)の法面勾配は1:1.5〜1:1.8が標準である。
- (2)適当。基礎地盤の勾配が1:4より急な場合は,段切りを行って盛土との密着を図る。
- (3)適当。サンドマットは厚さ0.5〜1.2m程度の砂を敷き,排水層とトラフィカビリティを確保する。
- (4)適当でない。路床の1層の敷均し厚さは25cm以下(仕上り厚さ20cm以下)が標準である。
引っかけ:1層の仕上り厚さ:路体30cm以下,路床20cm以下。
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→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する