遊具の設置(挟み込み防止の寸法)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
遊具の設置に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 遊具の踊り場や通路といった歩行を目的とした平坦な床面を設置する際,足が挟み込まれないように,床面の隙間を40mmとした。
解き方
- (1)が適当でない。遊具の踊り場や通路などの歩行を目的とした平坦な床面の隙間は,足が挟み込まれないよう,一般に30mm以下とされる。40mmでは足先が入るおそれがある。
- 都市公園における遊具の安全確保に関する指針(改訂第2版)の参考資料では,柵などの隙間は100mm未満とし,頭部又は首が挟まって抜けなくなるような開口角度55°未満の上向きのV字型開口部を設けてはならず,胴体が入る開口部(ネットの網目を含む)はφ230mmの検査器具が通り抜ける大きさとする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。歩行を目的とした平坦な床面の隙間は一般に30mm以下とし,40mmは大きすぎる。
- (2)適当。落下防止柵の隙間は100mm未満とし,90mmは適当である。
- (3)適当。上向きのV字型開口部は開口角度55°未満を設けてはならず,60度は適当である。
- (4)適当。ネットの網目で胴体が入る開口部は,φ230mmの検査器具が通り抜ける大きさとする。
引っかけ:挟み込みの数値:柵の隙間100mm未満,通り抜けさせる開口部はφ230mm以上,V字開口55°以上,指はφ8mmが入りφ25mmが入らない穴をつくらない。
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→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する