運動施設(テニスコート・野球場)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.18の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
運動施設に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 硬式テニスコートの照明を,ベースラインの後方にそれぞれ1基ずつ配置し,照明器具の最下段の取付け高さは5mとした。
解き方
- (1)が適当でない。テニスコートの照明をベースラインの後方に置くと,サーブやロブで上を見上げた競技者の視線に光源が入り,まぶしさ(グレア)が生じる。
- 照明はベースライン後方を避けてサイドラインの外側に配置し,十分な取付け高さを確保する。照明器具の取付け高さ5mは低すぎ,一般に8m以上が必要とされる。
- クレイ舗装の構成(表層に荒木田土,下層にクラッシャーラン),野球場の方位と内野の排水勾配,バックストップの位置(本塁から18.29m(60フィート)以上離すので20mは満たす)の記述は一般的な計画の考え方のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。照明はベースラインの後方を避けてサイドラインの外側に配置し,取付け高さも高くする。
- (2)適当。クレイ舗装は表層に荒木田土などの粘性土,下層にクラッシャーランなどの砕石を用いる。
- (3)適当。競技者を主体とする場合は本塁を北にとり,内野は投手板から各塁線に向かって緩やかな排水勾配をつける。
- (4)適当。バックストップは本塁から18.29m以上離すので,20mは適当である。
引っかけ:照明は競技者の視線の先に置かない。テニスはベースライン後方を避ける。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する