運動施設(テニスコート・野球場)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.17の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
運動施設に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 野球場の方位を,競技者を主体とするために本塁を南にとり,外野の排水勾配を塁線から外周に向かって0.1%とした。
解き方
- (3)が適当でない。野球場の方位は,競技者を主体とする場合は本塁を北にとる。また外野は降雨後に早く使えるよう,塁線から外周に向かって一般に0.5%程度の排水勾配を付け,0.1%では勾配が小さすぎて表面水が滞留する。
- テニスコートは長軸を南北にとり,サイドラインからサイドラインへ一方向の勾配を付ける。ベースラインは幅10cm以内,他のラインは幅5cm以内とし,コートの寸法はラインの外側で測る。硬式野球場のバックストップは本塁から18.29m(60フィート)以上離すので,20mは適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。長軸は南北,排水勾配はサイドライン方向に0.5%程度とする。
- (2)適当。ベースラインは幅10cm以内,他のラインは5cm以内で,コートの寸法はラインの外側から測る。
- (3)適当でない。競技者を主体とする場合は本塁を北にとり,外野の排水勾配は一般に0.5%程度とする。0.1%は小さすぎる。
- (4)適当。バックストップは本塁から18.29m以上離すので,20mは適当である。
引っかけ:コートの寸法はラインの外側まで(ラインはコートの中)。運動施設の長軸は原則として南北。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する