令和5年度 問題A No.15論点:測量・土工・建設機械重要度 B配点 1点未着手

水準測量(地盤高の計算)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

B.M.(標高19.00m)と測点間の水準測量を行った結果,下表に示す数値を得た。測点No.2の地盤高(m)として,正しいものはどれか。

ただし,誤差はないものとする。

測点後視B.S.(m)前視F.S.(m)
B.M.1.67
No.12.413.18
No.21.611.69

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 18.21m

解き方

  1. 地盤高は「後視の合計−前視の合計」をB.M.の標高に加えて求める(昇降式)。
  2. B.M.→No.1:19.00 + 1.67 − 3.18 = 17.49m。No.1→No.2:17.49 + 2.41 − 1.69 = 18.21m。
  3. まとめて書くと,19.00 + (1.67 + 2.41) − (3.18 + 1.69) = 19.00 + 4.08 − 4.87 = 18.21mである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。18.15mにはならない。
  2. (2)正しい。No.2の地盤高は19.00 + 4.08 − 4.87 = 18.21mである。
  3. (3)誤り。19.79mは後視と前視を入れ替えて計算した値(19.00 − 4.08 + 4.87)である。
  4. (4)誤り。19.85mにはならない。
引っかけ:器械高 = 既知の地盤高 + 後視,地盤高 = 器械高 − 前視。最後の測点の後視(1.61)は使わない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する