アスファルト舗装(敷均し温度・プライムコート等)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.16の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) プライムコートは,新たに舗装する混合物層とその下の基層との付着,及び継目部との付着を良くするために施工する。
解き方
- (4)はタックコートの説明である。タックコートは,新たに舗装する混合物層とその下の基層や中間層との付着,継目部の付着を良くするために散布する。
- プライムコートは,路盤の上に散布して,路盤とアスファルト混合物層のなじみを良くし,路盤表面の防水性を高め,降雨による路盤の洗掘や表面水の浸透を防ぐ。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。敷均し時の混合物の温度は一般に110℃を下回らないようにする。
- (2)適当。寒冷期や急速施工では,アスファルト乳剤を加温して散布し養生時間を短くすることがある。
- (3)適当。透水性舗装では路盤へ水を浸透させるため,プライムコートは原則として施工しない。
- (4)適当でない。混合物層どうしや継目部の付着を良くするのはタックコートで,プライムコートは路盤と混合物層のなじみを良くするものである。
引っかけ:プライム=路盤の上(路盤と混合物),タック=混合物の層と層の間。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する