樹木の支柱の形式と適用
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.13の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 公園の芝生広場に植栽する樹高5.0m,幹周0.25mのケヤキに竹3本の八ツ掛支柱を用いた。
解き方
- 八ツ掛支柱のうち竹3本で組む八ツ掛(竹)は,幹周20cm未満の比較的小さな高木に用いる形式である。幹周0.25m(25cm)のケヤキには,丸太を用いた八ツ掛や鳥居型支柱が適当である(公園緑地工事数量算出要領の支柱の種類区分)。
- 十字鳥居は幹周30cm以上60cm未満の高木,布掛は列植や生垣状の植栽,添え柱支柱は中木程度の小さな樹木に用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。幹周0.5mのイチョウは十字鳥居の適用範囲(幹周30cm以上60cm未満)に入る。
- (2)適当。列植する樹木は丸太の横木で連結する布掛支柱が適している。
- (3)適当でない。竹3本の八ツ掛は幹周20cm未満に用いる形式で,幹周0.25mのケヤキには丸太の八ツ掛や鳥居型を用いる。
- (4)適当。樹高2.5m・幹周0.12mの小さな樹木には添え柱支柱を用いることができる。
引っかけ:支柱の目安:八ツ掛(竹)は幹周20cm未満,二脚鳥居(添木付)は30cm未満,三脚・十字鳥居は30〜60cm,二脚鳥居組合せは40〜75cm。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する