令和5年度 問題A No.12論点:植栽・移植重要度 A配点 1点未着手

当年枝に花芽分化し年内に開花する花木

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

当年枝に花芽分化し,年内に開花する花木の組合せとして,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) キンモクセイ,シモツケ

解き方

  1. キンモクセイは春に伸びた当年枝の葉腋に夏(7〜8月)花芽を分化し,秋に開花する。シモツケは当年枝の先に花芽を付け,初夏から夏に開花する。
  2. ハナミズキ・エゴノキ・コデマリ・シャリンバイは前年の夏から秋に花芽を分化し,翌春に開花する。サルスベリ・ムクゲは当年枝に花芽分化して年内に咲くが,組となるコデマリ・シャリンバイが当たらない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。ハナミズキ・エゴノキはいずれも前年枝に花芽を分化し,翌春に開花する。
  2. (2)適当でない。サルスベリは当年枝に咲くが,コデマリは前年枝に花芽を付けて翌春に咲く。
  3. (3)適当。キンモクセイ・シモツケはいずれも当年枝に花芽を分化し,その年に開花する。
  4. (4)適当でない。ムクゲは当年枝に咲くが,シャリンバイは前年に花芽を分化して翌春に咲く。
引っかけ:当年枝に咲く花木(サルスベリ・ムクゲ・キンモクセイ・ハギ・アベリア・フヨウ・バラなど)は,花後から冬に剪定しても翌年の花に影響しにくい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する