労働安全衛生管理体制(選任の人数)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働安全衛生管理体制に関する記述のうち,「労働安全衛生法」上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 常時50人の労働者を使用する事業場においては,産業医を選任しなければならない。
解き方
- 労働安全衛生法第13条・同法施行令第5条により、常時50人以上の労働者を使用する事業場では産業医を選任しなければならない。よって(1)が正しい。
- 建設業では、安全委員会・衛生委員会(またはこれらに代わる安全衛生委員会)は常時50人以上の事業場で設置する(同法第17条〜第19条、施行令第8条・第9条)。安全管理者・衛生管理者の選任も常時50人以上の事業場である(施行令第3条・第4条)。
- 常時10人以上50人未満の建設業の事業場では、安全衛生推進者を選任する(同法第12条の2)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。常時50人以上の事業場では産業医を選任する。
- (2)誤り。安全衛生委員会の設置が必要なのは常時50人以上の事業場である。
- (3)誤り。建設業で安全管理者の選任が必要なのは常時50人以上の事業場である。
- (4)誤り。衛生管理者の選任が必要なのは常時50人以上の事業場であり、20人では安全衛生推進者を選任する。
引っかけ:産業医・安全管理者・衛生管理者・安全衛生委員会はいずれも50人以上。10〜49人は安全衛生推進者。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する