擁壁(ブロック積擁壁の水抜き孔・重力式擁壁)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.23の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
擁壁に関する次の(イ),(ロ)の記述に関する正誤の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ) ブロック積擁壁では,水抜き孔は一般に2〜3m²に1箇所の割合で,排水方向に適切な勾配をつけて設ける。
(ロ) 重力式擁壁は,躯体自重により土圧に抵抗する形式のコンクリート製の擁壁であり,基礎地盤が軟弱な箇所にも用いられる。
解答欄
正解
正解:(2) (イ) 正 ― (ロ) 誤
解き方
- (2)が適当である((イ)正,(ロ)誤)。(イ)ブロック積擁壁の水抜き孔は,一般に2〜3m²に1箇所の割合で,排水方向に適当な勾配をつけて設ける。
- (ロ)重力式擁壁は躯体の自重で土圧に抵抗するため重量が大きく,大きな地盤反力を必要とするので,基礎地盤の良好な箇所に用いる。軟弱地盤には適さない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ロ)は誤りである。
- (2)適当。(イ)は正しく,(ロ)は基礎地盤が良好な箇所に用いるので誤りである。
- (3)適当でない。(イ)は正しい。
- (4)適当でない。(イ)は正しい。
引っかけ:重力式擁壁は重いので「地盤の良い所」。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する